コロナ禍のWEB開催を経て、昨年は画像コンテストがなかったのですが、皆さまからの強い要望でSigna甲子園が帰ってきました。テーマは”Signa甲子園リターンズ”です。Signa甲子園=画像コンテストです。またSigna甲子園はブランド化されたコンテンツです。コンテストは2021年のWEB開催以来で、対面では2019年以来だということでした。私は、Signa甲子園に戻るのは10年ぶりです。最近のSigna甲子園をよくは知らないのですが、あまり複雑すぎず、よりシンプルに金、銀、銅を争う形としました。そしてそれはUM単位で是非おこなっていただきたいという強い希望でした。しかしUMがない県もあるということで無所属というUMを作り募集を集うこととしました。今回のSigna甲子園では、実行委員会を置かず、以前からGEヘルスケア・ジャパン主催ではありましたが、コメンテーターを5人選定し、会に挑みます。メインコメンテーターは横浜栄共済病院の高橋光幸(私)と北里大学病院の秦 博文さんでおこないます。2人でメインMCを担当いたしますので、皆さん宜しくお願いします。残りの3名はUMの開催回数が多いUMが選出させていただきました。私や秦 博文さん、大塚勇平さんの出身UMである神奈川UMはすでに96回も開催されているのですね。感慨深いです。イベントではありますが、より学術色を高めたいです。そしてより真実に近いものを皆さんと共有したいです。シンプルに演台があって、学会発表のように話をしていただきます。全国から13演題が集まりました。本当にありがとうございました。私が興したこのSigna甲子園ですが、もっと沢山のUMから演題が出てきたと記憶しています。今回を期に来年は多くのUMが復活し、エントリーしていただけることを願っています。そして営業の方と一緒に盛り上がっていただけたらと思っています。今年のSigna甲子園2023も盛り上がっていただけたらと思います。予選会はWEB開催でコメンテーターが完全独立して評価をおこないました。オンデマンド形式でおこない、時間をかけ丁寧に評価をおこないました。13演題かなり接近した点数でありましたが、8UMが本選に選出されました。選出されたUMの皆様、そしてなによりも撮像法などを考案された演者の皆さま、本当におめでとうございます。どなたが賞に選出されるか?わかりませんが、対面もWEBも多くの参加者が来られることを願っています。点数は参加される皆さん同じ持点です。特別な方はいません。評価方法も3段階としシンプルとしました。皆で選ぶ画像コンテストです。対面の方は情報交換会があります。以前のように超盛り上がっていただけたらと思います。以上、宜しくお願いします。
Signa甲子園2023 コメンテーター
・高橋 光幸 横浜栄共済病院
・秦 博文 北里大学病院
・大塚 勇平 東海大学医学部付属八王子病院神奈川UM (96回開催)
・増山 研 手稲渓仁会病院北海道UM (70回開催)
・小笹 雅也 東京都健康長寿医療センター東京UM (67回開催)
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