[本講座は定員30名に達したため、締め切りました。好評につき、再度の企画もいたしますのでお待ち下さい】
医用画像処理のアプリケーションを作るためのプログラミング講座。
自分のPC持ち込みで、コードの書き方を教えてもらえます。
初日は基本的なことを教わり、2日目に、ハッカソン形式で、簡単なアプリにチャレンジ!
先着30名様。お申込みは、以下をクリックして、氏名など必要情報を登録してください。
クレジットカード・銀行振込の両方に対応。 m3.comのシステムを利用しているので、m3.comの会員である必要があります。
時間割は、スクロールして最下端をご覧ください。
パンフレット
医用画像処理プログラミング講座 (PDF, 以下の内容)
時間割
プログラム Day1「医用画像処理プログラミングの初歩(Java)」
09:00 – 09:05 開会の辞
09:05 – 10:00 Java環境設定、開発環境設定
10:00 – 11:00 まずやってみよう。音声を読み上げるアプリケーションを開発する。
~休憩10分~
11:10 – 12:00 画像処理を通じて楽しく学ぶJava入門1(変数、演算子、配列)
~休憩60分~
13:00 – 14:20 画像処理を通じて楽しく学ぶJava入門2(クラスとメソッド)
~休憩10分~
14:30 – 15:50 画像処理を通じて楽しく学ぶJava入門3(制御ステートメント)
~休憩10分~
16:00 – 17:30 画像処理を通じて楽しく学ぶJava入門4(入出力とユーザーインターフェース)
17:30 – 18:00 閉会の辞
プログラム Day2「プログラム作成コンテスト(ハッカソン)」 ※お題は後日公開!
※ビギナーの方でも大丈夫です。
09:00 – 09:05 開会の辞
09:05 – 09:10 ハッカソンの説明
09:10 – 12:00 ハッカソン
~休憩60分~
13:00 – 14:30 ハッカソン
14:30 – 14:55 成果発表(2~3名(あるいは組)を運営側で選出)
14:55 – 15:00 閉会の辞
ImageJを用いた画像処理プログラミング入門
以下のテーマを使いながら、Javaの入門的な知識を順序立てて話す。テキストもPDFで配布。
- ピクセル(ボクセル)を理解する
- 8-bit、16-bit、32-bit画像(主にグレースケール、カラーも少しだけ)
- 画像の作成と表示
- 画像の保存
- DICOM画像(非圧縮,16-bit)の読み込み
- DICOM画像出力(セカンダリキャプチャ)
- 空間と濃淡のキャリブレーション
- ピクセルへのアクセス
- 関心領域の作成とアクセス
- 画像間演算
- 画像のフュージョン
- 3D画像表示
- ImageJプラグイン開発方法
備考
・コンセントは用意されます。
・自分のPC(Win / Macいずれも可)をご持参ください。
・事前に、テキストをPDFで配布いたします。
・夜は懇親会(希望者のみ、別途会費あり)を予定しております。
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