RSNA2014 その13 Siemens 〜経食道エコー realtime 4D

主にMRIとCTのみのポートをしていますが、「今年はこれがとくにすごいのでぜひ見て!」と言われた、経食道エコー(TEE; Trans-esophageal echo)についてちょこっとご紹介。

シーメンスでは、ACUSON2000 SC2000という最高機種の超音波装置に装着できる「Z6Ms」と呼ばれる新しい超小型トランスデューサーを開発したそうです。これにより、従来、経胸壁的にしかできなかったrealtime 4D表示(=3Dのcine)を経食道的に撮影することができるようになったとのこと。

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動画で紹介しますね。1心拍のデータから4Dデータを作っていける (1 beat full volume data) ので、realtime cineとして表示できるそうです。

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tarorin

tarorin東海大学工学部 医用生体工学科 教授

投稿者プロフィール

MRIの撮像・フィルム焼き・患者導入に従事していた経験を活かし、企・技・医の中間の立ち位置を大切にしています。モットーは研究結果を中立的に判断すること、皆で研究成果を愉しむことです。

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