投稿者プロフィール

tarorin東海大学工学部 医用生体工学科 教授

東京都出身、秋田大医学部卒。
最初は小児科に就職。外来業務が実に楽しかったのですが、Edelmann先生の新刊上の「脳のタテ斬り画像」に衝撃を受け放射線科に。佐藤俊彦先生の指導により、就職した獨協医大と、派遣先の鷲谷病院で、島津SMT-150Xと、Independent Console付きGE Signa Advantageの新規導入・撮像・診断に18ヶ月間の長きに渡り主担当として携わる幸運に恵まれました。
1999年に聖マ医大の石川勉教授に許しをいただき、当時としては本邦発の「助手の書いた単著」(MRI自由自在)を刊行させて頂くことができました。高橋光幸さんや多くの有能な技師さんと一緒に「MRI応用自在」も刊行させていただいています。東海大学の今井裕教授と2004年にDWIBS法を発表し、これがきっかけとなり蘭ユトレヒト大学で4年働き、今も本法の普及に務めています。
脂肪抑制の造影MRA、小腸のCine MRI、フェリセルツの陰性造影化(MRCP)、MR-Neurographyなどを研究してきました。

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  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

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