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「ITEM2026 事前情報配信」 REVORASで変わるMRI後処理 ― 動態解析とワークフローの新しいかたち ―
- 2026/3/24
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■はじめに
「Smart Imaging “みる”をシンプル、スマートに」をコンセプトとする次世代医用画像処理ワークステーション「Ziostation REVORAS」。高機能・高性能でありながら、直感的に使えるシンプルで簡便な操作性を追求した本製品は、多くの臨床現場で導入が進んでいます。
MRI検査において、撮像後の解析や画像作成は手間がかかるものの、非常に重要な工程です。処理に時間がかかり「実施したい解析まで手が回らない 」といった現場の課題に対し、REVORASは解析のハードルを大きく下げ、複雑な処理を無理なく、スピーディに実行できる環境を提供します。本稿では、ITEM2026での最新動向とともに、最新のMRI解析機能をご紹介します。
■ITEM2026:動態解析とワークフローの進化
ITEM2026(ブース番号:C2-05)では、「Smart Imaging for Better Workflow and Clinical Value」をテーマに最新機能が紹介されます。 中でも注目されるのが、独自の動態解析技術「PhyZio/dynamics 2.0」です。高精度なトラッキングと計算処理により、動きの定量化や滑らかに補間された形態画像、さらにノイズ低減を実現。これまで時間を要していた動態解析を、日常業務に無理なく組み込めるレベルへと進化させています。
■日常業務にフィットするMRI解析アプリケーション
MRI領域では、形態と機能を横断した評価や後処理を大幅に効率化する機能が展開されています。
・心臓MRI(T1マッピング・心筋ストレイン)
造影剤を使用せずに浮腫や線維化など心筋の性状評価を可能にするT1マッピングや、微小な心機能低下の早期検出に寄与する心筋ストレイン解析など、複数の臨床研究で有用性が報告されている高度な定量評価を、同一環境でシームレスに実行できます。
・cDWI
低b値データから任意の高b値画像を瞬時に生成します。高b値化に伴って発生しやすい計算上生じる不適切な信号(負のADC値など)を抑制する専用フィルタを搭載。背景信号をきれいに抑制することで、前立腺癌や骨転移などの病変をより高コントラストで描出します。
・マルチステーション結合
全身DWI(DWIBS)などで課題となる分割撮像データの結合処理を自動化しました。従来はステーション間の信号調整や白黒反転など手作業の負担が大きく、作成に時間を要していた全身画像の作成業務をスピーディーに完了させます。位置ズレや階調差のないシームレスな画像を自動生成し、ルーチン業務を大幅に効率化します。
・頭部MRA自動処理
複雑な頭蓋内血管の抽出から、MIP画像やVR(ボリュームレンダリング)画像の作成までをシームレスに実行します。従来は手間がかかり日常業務では作成が難しかったVR画像も容易に作成可能となり、通常のMIP画像では把握しにくい未破裂動脈瘤の立体的な形状や奥行きを迅速に確認できます。これにより、診断精度の向上が期待されます。
■まとめ
Ziostation REVORASは、単なるスペック上の高機能化にとどまらず、画像解析の効率化と臨床的価値の向上を両立させるシステムです。
MRIは膨大な情報を持つモダリティですが、その後処理の負担から活かしきれていない場面も少なくありません。REVORASは、そうしたデータを日常的なルーチン業務の中で無理なく扱える形へと変える、強力でスマートな選択肢となります。
ITEM2026のブースでは、これらの最新アプリケーションをすべて実機でご体感いただけます。皆様の日常業務にどうフィットするか、「速さ」と「シンプルさ」がもたらす新しいワークフローをぜひ会場でお確かめください。
【お問い合わせ・詳細情報】
出展:ザイオソフト株式会社 / アミン株式会社(ブース番号:C2-05) TEL:03-5427-1921
企業Webサイト:https://www.zio.co.jp/
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