2018/5/12(土)「人工知能が変える次世代医療:放射線科医・診療放射線技師の働き方はどう変わるか」

以下は、世話人の小林泰之先生からの熱いメッセージです。これからの世の中の動きを考える上で、ぜひ必要な知識だと思いますので、奮ってご参加ください。

第14回Imaging Now in Kanagawaプログラム(PDF)

2018/5/12(土)第14回Imaging Now in Kanagawa

いよいよ、講演会「人工知能が変える次世代医療:放射線科医・診療放射線技師の働き方はどう変わるか」が週末の12日(土)に迫ってきました。放射線科医や診療放射線技師の方々には、ぜひ御参加頂きたいと思っています。

今回は、「人工知能が変える次世代医療」として、この領域のトップランナーである6名の先生方に御講演をお願い致しました。中国では人工知能(Artificial Intelligence:AI)が医師国家試験に合格して臨床現場への導入が計画されているとのニュースが流れてきました。医療・ヘルスケアはAIの活用により飛躍的に進歩するとともに、寿命120歳時代に向けて大きく変革して、医療従事者の働き方も大きく変わろうとしています。これからは、「人間 vs. AI」ではなく、「AIに親和性が高く積極的に活用する側の人間 vs. AIに使われる側の人間」という構図ができつつあります。本講演会では、「AIを始めとしたテクノロジーの進歩により未来の医療・画像診断がどのように変わるのか」、そして「AI時代の放射線科医や診療放射線技師はどうあるべきか」、さらに「皆さんが実際にどのように対処していくべきか」まで盛りだくさんの話題を提供します。皆さんがこれからの医療の中で「人工知能を積極的に使う側」になるために必須の知識を得る絶好の機会です。皆様の御参加をお待ちしております。

日時:2018年5月12日(土) 14:20~18:00
場所:ワークぴあ横浜 (神奈川県横浜市中区山下町24-1:045-664-5252)
参加費:500円


 

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tarorin東海大学工学部 医用生体工学科 教授

投稿者プロフィール

MRIの撮像・フィルム焼き・患者導入に従事していた経験を活かし、企・技・医の中間の立ち位置を大切にしています。モットーは研究結果を中立的に判断すること、皆で研究成果を愉しむことです。

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