MRIfan.netのみなさんこんにちは。昨日これを公開したところ、一日で500view以上の立ち上りと大変好評でしたので、ここでもご紹介をいたします。画像クリックで該当ページに飛びます。
以下は抜粋です
【心構え】
その経験から言いますと、プレゼンテーションは、とにかく「伝わる」ということ(だけ)が目的といって良いです。ですから、カッコよくやりたいとか、流暢にやりたいとかは二の次で、どちらかと言えばフレンドリーに、気の置けない*仲間にしているかのように行い、(1) 相手に思い出してもらえるプレゼンで、(2)かつその時間を学術的にほのかに楽しんでもらえることを目標をするのが理想だと考えています。
Q1 聴衆を惹きつける話の組み立て方や、実際の話し方で気をつけていることは何ですか?
- 話す速度は350字/分 (伝達量最大の法則)
- めちゃくちゃ練習する
- 目を見る(あなたの目の前には味方が・・)
- 的確に指す。ゆっくりと、確実に、そこだけ
- 制限時間をたったの1秒も超過しない(憎しみの曲線)
- 言いたいことを象徴する、研究分野以外の写真
- 「意外性」が幸運にも得られていたら・・
Q2 準備するスライドでいつも工夫していることは何ですか?
- スライドのアニメーションはものすごく必然性がある以外、まず使わない。
- 項目リストはすべて見せて、一部をハイライトする。
- 適切な余白、大きな文字
- 複雑を単純に見せる配慮(表の具体例)
- 「スクショまとめ法」(@講演)
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