うん、これはイイね!というのは東芝MRI用に新開発されたヘッドアップディスプレイ(HUD)です。【注:カメラは無事手元に戻りました。末尾に写真を追加します。】
・・・と、ところが、
スミマセン! 写真(の入ったカメラ)をレストランに忘れてしまい、少なくとも今日は手に入らないことに。そこで、とりあえずうろ覚えの絵を描いたのでこれで説明します(^^;;
いままでのものは、目の前にミラーがあって、壁などに投影された画像を見るというものでしたが、今回の東芝のアプローチは、ガントリ内に、ドーム状(球面形状)のスクリーンを置くというものです。
そして、このスクリーンは、半透過方式となっていて、頭側から投影をして、その透かした画像を患者さんが見るんですね。3次元形状のスクリーンなので、このヘッドアップディスプレイ(HUD)はとても臨場感があるとのこと。私も中に入って体験しましたがなかなか素晴らしかったです。
中から撮ったビデオ(ピントが合っているかどうか未確認)もあるんだけどなぁ・・・。
この辺りは、電器を取り扱う東芝さんの強みだそうで、テレビのREGZAなどに用いられている映像技術を用いているとのことです。ちなみにこの内容は、月曜日にプレスリリースされるそうなので、その資料をまた見て下さいね!
【追加写真】
プレスリリース
プレスリリースも届いております。
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