テーマ【Pythonを使ってMRのDICOMを処理しよう(初級編)】
第9回Kanto Advanced MR Forum(KAMF)はPythonを使ってMRのDICOMの処理を行う(初級編)のハンズオン形式(対面式)で開催いたします。
なお参加条件としてご自身で持参していただくパソコンに対してMachine Requirementsがあります。
【実施内容】
Pythonを気軽に始められるJupyterLab Desktopを使用して、前半ではプログラミングの基礎を学び、後半ではDICOMの画像処理を体験します。具体的にはMRの感度補正を実際にPythonでプログラムし動かすことで動作の特性を実際に体験しながら、プログラムの面白さを感じていただく入門コースです。
【参加条件】
当日までにJupyterLab Desktopをインストールし、使用可能な状態までセットアップできる方
【必要システム構成】
1)OS: Windows, Mac:検証済み環境 Windows10, macOS Monterey (Apple silicon)
2)RAM : 4 GB
3)disk space: 10 GB free
*必ずしもすべてを消費するわけではないですが、この程度空きスペースがあることが望まれます。
*セットアップの参考URL:
- ガンマソフト株式会社様: JupyterLab Desktop のインストールと始め方(Windows)
https://gammasoft.jp/blog/jupyterlab-desktop-app-install-to-windows/ - github: jupyterlab-desktop
https://github.com/jupyterlab/jupyterlab-desktop - github: jupyterlab-desktop: v3.4.6 (今回のdemoでの動作検証を行ったバージョンです)
https://github.com/jupyterlab/jupyterlab-desktop/releases/tag/v3.4.6-1
プログラム :テーマ「Pythonを使ってMRのDICOMを処理しよう(初級編)」
総合司会 東京慈恵会医科大学附属病院 北川 久
【座学】 PythonとDICOMデータの基礎知識(13:00~13:30)
講師:GE Healthcare Japan 渕辺 章太郎
【実技】 Pythonを用いた実技演習(13:30~16:30)
講師:GE Healthcare Japan 渕辺 章太郎
GE Healthcareチューター数名&KAMF幹事チューター数名
日 時 :2023年1月15日(日)13:00~16:30 (12:30 受付開始)
会 場 :東京慈恵会医科大学 大学1号館3階;大講堂(会場地図内の赤矢印部分)
〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目19-18
*会場は各テーブルに電源コンセントがありますので充電器を持参ください.
感染対策事項:①会場は250名収容できる大きな会場ですので感染対策は十分に配慮されています.
②参加者全員には入室前に体温測定および問診シートの記入をお願いいたします.
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。