MR学会2021(第49回磁気共鳴医学会大会)で配られたMRIのレゴ
「画像診断」誌の公式twitterでレポートされたところ、いいね1.9万、リツイート4000件とのこと。
たった100個で、記念のロゴ入りなので、とても貴重なものですね!
「このレゴMRIは娘と私の合作です。元々はDr. Brickの作品で、SPECTユニットがついたものだったものを、娘と写真を見て解析して一旦コピーし、パーツを割り出した上で、改変して今回の形にまとめました。部品は世界中からかき集めて、なんとかお土産にできるだけの数を揃えました。ガントリー部分の差し色は、日本磁気共鳴医学会のロゴに合わせてあります。学会や学術イベントにおけるプレゼントとしてのレゴの活用の道も開けられないかな、などと考えております。自身も子供の頃毎日レゴで遊んでいましたし、娘も小さいときから 親しんでいたので、今回は学会を通じて楽しく遊ばせて頂いた感じです。」とのこと。
さすが黒田先生、研究熱心で、娘さん思いなところがでていますね。ちなみに黒田先生のお名前は輝(かがやき)と言いますが、お嬢さんもこれに似てとても素晴らしいお名前です!
古風な 「MRI自由自在」 裏表紙のレゴ
MRIのレゴは、MRI自由自在の裏表紙にもあります。これは今回実行委員の一人だった高原先生がやはりお子さんと作ったとのこと。
1999年の作品だけあって、筐体(きょうたい)が大きく、古き良き時代のMRIという感じですね笑
時代の進歩を感じます。
ECRのブログに掲載されたレゴ
また、MRIfanには、他のレゴ記事もあります。これは東京大学附属病院の鈴木雄一さんの記事。やはり海外(LEGO公認の専門家であるDirk Denoyelleさん)から取り寄せたそうです。
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