RSNA2016 その8 日立MR

日立さんのMRIは、新機種はないのでワンポイント紹介です。WIPですけれど、

QSM – 3DのSyMRI like sequence

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QPMというSyMRIのようなシークエンスが掲げられていました。SyMRIとの違いは3D撮影いということなんですね。

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3Dで5分、ということは、SEではなくてGREベースだと思うので、実用的かどうかは気になりますが、以下のようにReformat ができるというのは利点ですよね。骨盤に使ってみたいかな〜と思いました。

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あと、こちらは日本ではマーケットがないということで売られていない、超電導の1.2TのオープンMRIです。世界では200台もでているらしい。

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これは垂直磁場なので、円筒形に比べて√2倍相当になります。だから1.2Tでも、1.7T相当になるんですよね。このあたりを考慮して日本でも1.5T相当の保険点数が出ればいいと思うんだけれど〜。

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tarorin

tarorin東海大学工学部 医用生体工学科 教授

投稿者プロフィール

MRIの撮像・フィルム焼き・患者導入に従事していた経験を活かし、企・技・医の中間の立ち位置を大切にしています。モットーは研究結果を中立的に判断すること、皆で研究成果を愉しむことです。

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