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アーカイブ:2016年 3月
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▼パンツ考〜加算回数1に挑戦
グアムから帰国しようとして、ホテルで最後の着替えをするときに、こともあろうに、もうパンツの替えがないことに気づいた。もちろんいつも余分を持って来るのだけれど、飛行機の訓練で思いのほか汗をかいたので、その都度変えて… -
より良い乳腺MRI検査のために〜Image based shimming プラス Image based positioning〜
Chief Editor's comments 後半の、VR画像を使った脂肪抑制不良領域の防止は、これは目から鱗です。毎日の臨床を通して、同じ検査でも結果を改善しようという熱意に溢れています。どの装置でもこの工夫は応用… -
不整脈を楽しみたい ~非造影下肢動脈撮影~
Chief Editor's comments 心電図同期と脈波同期の違いは、一般的には、「脈波同期のほうが装着が簡単」「しかし心電図同期のほうがトリガからの(とくに早期)ディレイにおいてより信頼性が高い」といった認識… -
安全管理ーMRI編ー 事故を起こさないために
【これはMRI創意工夫懇話会(2017年2月17日)に行われたミニレクチャーの一部をMRIfan.net用に書き起こしてもらったものです】 自己紹介 国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院の内山 祐一(うちやま ゆう… -
RADっていいとも 素敵な仲間とのペンリレー(23) 京谷勉輔
題名:私のMRI勉強法 京都大学病院の梶迫さんからバトンを頂きました神戸大学病院の京谷です。梶迫さんとは、不思議な縁で結ばれているようで、以前から研究会やセミナーなどでよくお会いしていました。また、日本放射線技術学… -
GE社Signa HDシリーズでもDWIBSを
みなさんはDWIBSといえばPhilips、Siemensの装置しかできないと考えていませんか? GEの装置では、Discovery750wや450wのような上位機種のみの検査だと思っていませんか? でも違うんです。… -
当院でもできる!DIR (like imaging)
当院における白質病変の検査は、今までFLAIRやSTIRを使用していました。 しかし、近年では、DIR 法で白質信号を抑制して病変検出率を向上させるテクニックもあり、当院でも行ってみたいと考えました。 DIRとは? …