2019年11月2日(土)と3日(日)、北海道情報大学札幌サテライトキャンパスで第6回I2WIを開催いたします。今回はDICOM画像を扱いながらPythonを学び、その後はPythonを使った画像処理を体験し、手を動かしながら深層学習を学んでいただきます。
DICOM画像や自分のデータを深層学習で利用するためのコードは、ネットや書籍でも情報がなく困っている方も多いと思います。今回のワークショップでは研究や開発にそのまま利用してもらえるように資料を作成しご提供します。
昨年のワークショップより内容も資料もバージョンアップしています。
工学の専門家に深層学習研究でよく見られる危険な間違い(間違ったままの研究発表が増えています)についても話して貰う予定です。
フジフィルム様、フーバーブレイン様、NVIDIA様による最新情報の提供もあり医療AIを学ぶには最適な機会になると思います。
Pythonの基礎から始まるので、初心者でも安心して学ぶことができるかと思いますので是非ご参加ください!
定員に限りがあります。下記の広報をご確認いただきお申し込みをお願いいたします。
図1. ノイズ除去深層学習モデル例(A:臨床画像, B: ノイズ画像, C: ノイズ除去画像)
図2.性別判別モデル(胸部X線画像)による未知画像性別予測例(黒字: 正解, 赤字: 不正解)
【お問い合わせ/お申込み】
●URL
●メール
i2wi-office@umin.org
※メールの際はご所属とお名前、メールでの連絡先をお送りください。
上記いずれの方法でも、担当者から登録確認メールを後日お送りいたします。
Pythonを用いた機械学習(深層学習)[PDF]
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