ramped RF (ランプパルス:ramped RF)

ramped RF (ランプパルス:ramped RF)

3Dスキャンのスラブ内において、血流の流入部と流出部のフリップ角を変化させることにより、流出部の血流描出能を改善させる機能。公称フリップ角を20°とした2:1のランプパルスは、パルス印加口スライスのフリップ角が約13°、出口スライスのフリップ角が約27°になる。(石森文朗)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

※以下ドメインメールアドレスはプロバイダのフィルタが厳しく、到達率が低下しております。
確実なメール受信の為に、GmailもしくはYahooアドレスでの登録を推奨しております。

@icloud.com @me.com @mac.com @hotmail.com

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. はじめに はじめまして。茨城県筑西市の協和中央病院に在籍しております、針貝昇平と申します。今…
  2. 皆様のご施設では足首専用コイルをお持ちでしょうか?  足部MRI検査といえば、骨病変や靭帯損…
  3. MRI装置は各メーカーごと独自の手法により様々な画像を描出することができますね。 非造影が得意な装…
  4. <新企画>「撮像のワンポイントアドバイス」 ★〜★★★までの難易度を設定し、M…
  5. <新企画>「撮像のワンポイントアドバイス」 各地から新編集委員が集いMRIfan…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る