インターリービング (インターリービング:interleaving)

最初のデータ収集中に1枚おきのスライスからデータを収集し、次に残りを収集するスキャン方式。クロストークアーチファクトを最小限に抑えるが、スキャン時間が2倍になる。マルチショットEPIでは、この方法によってk-スペースを充填させる(ESP(実効エコー間隔)を短縮する)。

インターリービング

(石森文郎)

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