スライス厚 (スライスあつ:slice thickness)

CTやMRIなど二次元断層像を得る画像診断法における断層像の厚さ。通常の画像では5~10mm程度が一般的である。スライス厚を薄くすることによりスライス方向の空間分解能は向上するが、S/N比が下がるので一般的に画質は劣化する。(石森文朗)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

※以下ドメインメールアドレスはプロバイダのフィルタが厳しく、到達率が低下しております。
確実なメール受信の為に、GmailもしくはYahooアドレスでの登録を推奨しております。

@icloud.com @me.com @mac.com @hotmail.com

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. はじめに「そのMRCP、もう少し綺麗にできませんか?」 みなさまのご施設でも呼吸同期MRI、…
  2. 皆様こんにちは。MRI fan.net編集委員 茨城県西部メディカルセンターの飛田と申します。今回…
  3. MRI fan.net編集委員の島根大学医学部附属病院 塚野優と申します。今回は、2 point …
  4. また痛ましい事故が起きてしまいました 『MRIの作動で発生した強い磁力によって、横に置かれていた酸…
  5. <新企画>「撮像のワンポイントアドバイス」 各地から新編集委員が集いMRIfan…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る