シムコイル (シムコイル:shim coil)

静磁場の空間的な不均一を改善するために補正磁場を発生させる調整用コイル。このコイルに流す電流値の調整によりシミングを行う。通常、主磁石本体に独立した10~20数個の多チャンネルシムコイルが配置されている。たいていのMRSの測定ではデータの採取に先立ち、さらに注意深いシミングがなされ、この処理は手動または自動で行われ、完了するのに3~10分程度を要する。シムコイルには常電導コイルと超電導コイルあるいは両者が用いられる。(石森文朗)

シムコイル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

※以下ドメインメールアドレスはプロバイダのフィルタが厳しく、到達率が低下しております。
確実なメール受信の為に、GmailもしくはYahooアドレスでの登録を推奨しております。

@icloud.com @me.com @mac.com @hotmail.com

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. 皆様のご施設では足首専用コイルをお持ちでしょうか?  足部MRI検査といえば、骨病変や靭帯損…
  2. 皆様はじめまして。三重県立総合医療センターの寺林諒です。Gyro Cup 2024で発表したPat…
  3. MRI検査で頭部領域の基準線をどのように決めていますか? MRI検査で最も多いであろう頭部領域の撮…
  4. MRS
    MRSって難しいですよね。 画像でイメージしやすいMRIに比べてとっつきにくいです。 でもな…
  5. 上腹部の脂肪抑制がうまくいかない! 上腹部の脂肪抑制T2WIを撮像する際、CHESS,SPI…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る