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アーカイブ:2016年
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MRI技師さんの工夫と、撮像マイスター
http://tarorin.com/opinion/2016/12/mrs_meister/ 人間ドックで工夫をしてくれた技師さん。とてもありがたく思いました。こういった人によって臨床が支えられています。 … -
Gd-EOB-DTPAによる肝細胞造影相について
はじめに 皆さんご存知の通り、Gd-EOB-DTPAは2つの有用性を持っています。一つは従来のガドリニウム造影剤と同じくDynamic撮像により血流動態を把握できること、そしてもう一つは静注後15~20分程度で肝細胞造… -
GEでもできる冠状断DWIBS
DWIBSの撮像断面は、横断像ですか?冠状断ですか? DWIBS検査を行っている技師のみなさん、DWIBSをどの断面で撮像されていますか? 横断像ですか?冠状断ですか? これからDWIBS検査を始めてみよう… -
2/12(日)浜松で第6回BodyDWI研究会開催
第6回のBodyDWI研究会は、はじめての中部地方開催です。 今回は更にパワーアップして、午前の技術中心セッション、午後の臨床中心セッションは掛け値なしに「情報の嵐」のプログラムとなりました。みなさま奮って起こしくださ… -
DWIBS 撮像プロトコール パラメータ
DWIBSの撮像プロトコールについて、どこにあるかわかりにくいので、このページにまとめてリンクを記載します。これは第4回BodyDWI研究会(2016年2月)のものです。なお、2017年2月号の「画像診断」リフレッシャー… -
RSNA2016 その8 日立MR
日立さんのMRIは、新機種はないのでワンポイント紹介です。WIPですけれど、 QSM - 3DのSyMRI like sequence QPMというSyMRIのようなシークエンスが掲げられていました。SyMR… -
RSNA2016 その7 Siemens CT – 単純X線撮影のようなGoNow
シーメンスはCTも聞いてきました。SOMATOM DriveはITEMですでに発表されているので、今回発表の SOMA TOM GoNow を聞いてきました。これは例の Outocomeを大きく、しかしCostを安く… -
RSNA2016 その6 Siemens MR – SyMRI, CS, WB-DWIの定量化
シーメンスは2つの大きなニュースがありました。一つ目はこれです。昨年のJSMRM(日本磁気共鳴医学会)のシンポジウムで講演したこの方を覚えていますか? そうなんです。マーケティングの松本さん(左)、執行役員… -
RSNA2016 その5 東芝 MR
東芝のブースでは、新しい3T装置Galanと、あとグループ企業となったOlea社の解析が目玉のようでした。 昨年も紹介したアンビエントディスプレイのようなもの(上図のドーム状映像)は、そろそろ認可されるよう… -
RSNA2016 その4 Philips MR
新世代プラットフォーム装置出荷開始 今回のフィリップスの第一の話題は、次世代プラットフォームの装置を「既に」出荷開始するということでしょう。これにより近くリリースされるさまざまなソフトウエアを実施できる環境が整います。…