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カテゴリー:モダリティ
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スライス設定を工夫するだけで、Diffusion weighed MR Neurographyの描出能が改善!
昨年度行われたSigna甲子園2014で発表したDiffusion weighed MR Neurography(DWN)の描出能改善方法について紹介します。 背景 DWNでは2D撮像で得た画像をMIPやMPRなど3… -
Signa甲子園がなんとYahooニュースに!
すごいですねぇ。こんな取り上げ方をされるなんて。 また、記事の内容を読むと、ものすごいことだとわかりますね! 他社も、この内容はとても参考になるのではないでしょうか♪ http://headlines.… -
胸椎でもCHESS法を使ってみませんか?
背景 胸椎を撮像する際、圧迫骨折・椎体腫瘍・脊髄炎等の診断には、脂肪抑制画像が必須です。しかし、胸椎は肺と隣接している為、磁場が不均一になりがちで、センターチューニングが非常に難しい部位と言えます このた… -
RSNA2015 ー 東芝からの追加情報
東芝さんから以下の様な情報をいただきました。オレア社のことが書いてありますが、オレア社は、SyMRI社とは異なる方法でSynthetic MRIを作成することでも注目を集めています。「画論」でも一部その情報を聞くことがで… -
BodyDWI update – Siemens 撮影枚数および開始位置の設定
足利赤十字病院からのメッセージ はじめまして、足利赤十字病院 中室智之、角田文哉です。 私どもは、先日のMRIfan.net(2015年11月6日参照) に記載がありましたように、メディカルスキャニング溜池山王ク… -
BodyDWI update – DWIBS、遂に 乳癌でも本格始動!
DWIBS、遂に 乳癌でも本格始動! 2015/12/11 ▼今日は古巣の聖マリアンナ医大に行ってきました。ブレストセンターで活躍し、日本の乳癌画像研究で第一人者の印牧先生(僕の左)、骨シン… -
RSNA2015 その9 日立MRI
日立さんでは、5種類のMRIを展示していました。ハード的には新しいものはないようでしたが、ソフト的にはなかなか良いものが載っていました。Oval 1.5Tに搭載されているもの、これから搭載されるものを紹介しますね。ちなみ… -
RSNA2015 その8 Siemens MRI
シーメンスブースでは、新しいBiograph MMRを見てきました。これは昨年発表になったもので、機械としては変わらないのですが、今年のニュースは、これにE11と呼ばれる最新のシステムが具備されることになったことです。 … -
画論のお知らせ(東芝) 12/13(日)
いよいよRSNAが始まりましたね。本日は「画論」のお知らせが届きましたのでお伝えいたします。 「画論 The Best Image」は、診断・治療に必要な画像のクオリティはもとより、被検者へのメリット、撮影・処… -
RSNA2015 その5 SAMSUNGがCTを発表 [追記]
[追記] 2015/12/2 より詳しい話が聞けたので、以下にポイントを記します。 ・NExCT7のネーミングについて:「7」がどんな意味なのか興味があったのですが、とくにその数値自体に大きな意味があるのではない…