B1 inhomogenity (B1不均一性:B1 inhomogenity)

RF磁場不均一性ともいう。RFパルスは波長が短いほど生体内で減衰するため、共鳴周波数の高い高磁場装置では生体内のRF磁場の不均一度が増し、部位によるフリップ角の違いが増大し、信号はより不均一となる。体部の撮像時や表面コイルの使用時、フリップ角が大きい場合に目立ちやすい。(石森文朗)

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