本当に撮影人数を増やせる、フィリップスの圧縮センシング技術
- MRIは高額医療機器ですから、導入後は多くの患者さんを撮影できること(費用対効果)が経営的には重要です。
- 最近では、圧縮センシング(CS)という技術が注目されていて、これにより撮像時間が1/2〜1/6になる効果があります。
- とは言っても、CSが組み合わせることのできる撮像法の種類は限られています。
- フィリップスのCSは、Compressed SENSEと呼ばれます。
- このCompressed SENSEは、ほとんど全ての撮像法と組み合わせられる特長があります。
- この結果、全体としての検査時間が減り、一日の患者数ベースで3〜5人増やすことができることが実証されています。
- 装置追加の際はもちろんのこと、台数を増やせないが検査数を増やしたい場合の解決法として最適です。
シンポジウム概要
Philips Solution Symposium 2019
第一部では、財務省や厚生労働省の審議会で議論されている高額医療機器の費用対効果評価、および現場の事務長から病院における導入プロセスなどに関して、病院経営のスペシャリストにお話いただきます。
第二部では、フィリップス社の奥秋知幸氏に続き、内容の面白さで定評のあるお二方(田渕隆・片平和博両氏)による講演が行われ、MR検査運用におけるメリットや地域連携における効果を中心に触れていただきます。
お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
日時:2019年10月26日(土)14:00 ~16:50
会場 : ステーションコンファレンス東京5F (501A + 501B会議室)
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