low signal area (ていしんごういき:low signal area)

MRIにおいて、周囲よりも信号強度の低い領域(あるいは病変)をさす。画像がT1強調であるかT2強調であるかによって、低信号域に見える部分の意味が異なる。一般的には、前者ではT1の長いものが、後者ではT2の短いものが低信号域として認められる。
(石森文朗)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. はじめに 兵庫県立がんセンターの重永裕さんよりバトンをいただいた近畿大学奈良病院の三阪知史と…
  2. \ エピソード大募集(臨床画像 特別号) / この度、臨床画像特別号の一部で「技…
  3. 研究用DWIBS定量化ソフト BD-Score 今回の内容は、研究用DWIBS定量化ソフトで…
  4. はじめに 香川大学医学部附属病院の小畠さんからバトンを受け取りました.。 といいつつも, 実は小…
  5. はじめに みなさま、はじめまして。東筑病院 野中 康行 と申します。 東筑病院は福岡県北九州市に…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る