proton decoupling (プロトンデカップリング:proton decoupling)

proton decoupling (プロトンデカップリング:proton decoupling)

MRSの吸収線の幅を狭くし、共鳴信号を見やすく簡単にするための技術のひとつ。NMRの吸収線は、周囲の水素原子が作る磁場(双極子相互作用による磁場)によって分裂したり吸収線の幅が広くなっているため、スペクトルピークとして観測しにくいことがある。このとき、RFパルスを加えて水素原子の磁化を飽和させてやればこの結合を防ぐことができ、単純で解析しやすいスペクトルが得られる。この方法をプロトンデカップリングとよび、13Pや13C原子のMRSに用いられている。(石森文朗)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

※以下ドメインメールアドレスはプロバイダのフィルタが厳しく、到達率が低下しております。
確実なメール受信の為に、GmailもしくはYahooアドレスでの登録を推奨しております。

@icloud.com @me.com @mac.com @hotmail.com

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. こんにちは。静岡済生会総合病院 山崎敬之です。長瀬産業ブース内Pixspace社のAttracti…
  2. 前回の記事では、Fast 3D Wheelを用いることで、ルーチン頭部MRAがわずか2分半で撮像で…
  3. 皆様はじめまして。三重県立総合医療センターの寺林諒です。Gyro Cup 2024で発表したPat…
  4. 唐津赤十字病院の立川です。今年もITEMに参加してきました。私はPhilipsブースを取材しました…
  5. はじめに はじめまして。茨城県筑西市の協和中央病院に在籍しております、針貝昇平と申します。今…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る