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アーカイブ:2016年 2月
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第4回BodyDWI研究会 プロトコール発表スライド
初めて行いましたプロトコール大会のまとめをこちらで公開いたします。 全11施設、いろんな工夫がなされています。ぜひ参考にしていただければと思います。 16:30〜 新たな取組み!!無制限1本勝負-各施設プロトコール大… -
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発表動画・抄録など 第4回BodyDWI研究会
皆様こんにちは。先般の第4回BodyDWI研究会は、お陰さまで大盛況となりました。この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。想定外の沢山のみなさんのご参加で、相対的に小さなスクリーンで発表を観にくかったというご意見を沢山… -
動いているものが止まっているように!!
Signa甲子園2015金賞をいただいた内容です。中央が筆者 背景 皆さんの施設では呼吸が止まらない患者さんの腹部造影検査をする時、どうしていますか?高齢者の方々や全身状態の悪い方に造影時の20秒弱の息止めは大変… -
▼ 第4回BodyDWI研究会 盛会の御礼・プロトコールPDF
参加御礼 昨日の第4回BodyDWI研究会は、お陰さまで想像を絶する参加者となり、開始と同時に満席となりました。 ランチョンのお弁当もSold out、通路に椅子を出してもなお足りないという状態でした。8… -
造骨性骨転移はDWIで「不明瞭」なのか / 骨シンチのコストは妥当なのか
今度の第4回BodyDWI研究会(2月13日土曜日、エル・おおさか)では、「骨転移」をテーマとして丸一日発表が行われます。整形外科の先生方、また放射線治療の先生方による発表があり、臨床的で現実的なディスカッションが行われ… -
プロトコール大会 大阪府立成人病センター 宮崎将平
MRI施行件数の増加 当院では、骨転移の全身検索を目的として、オーダ項目「脊椎MRI」において、全脊椎検査の延長として施行しています。 施行件数は年々増加しており、2015年は227件を施行しました。これは脊椎MRI… -
プロトコール大会 八尾市立病院 松村圭司
八尾市立病院 Half Body DWI(DWIBS法、Q-Body Coil)の発表要旨 当院では全身を撮像することが少ないが、全身DWIが有用であった症例を1例経験しました。そこで今回撮像したシーケンスで良いのか検… -
プロトコール大会 森之宮病院 大西邦和 鰐淵康弘
非常に稀な検査 当院のDWIBS検査の割合は0.001%とかなり稀な検査で、そのほとんどは大阪府立成人病センターからの紹介です。 撮影プロトコル ポジショニングは寝台の下にフィリップス製スラーダー板を引… -
プロトコール大会 大山病院 玉置遼平
スクリーニング これが当院の健診センターで行っている、全身がんスクリーニングの撮像です。 撮像にかかる時間は23分程度で、ポジショニングなどを含めて検査全体が30分程度となるように心がけています。その中でDWIの画質…