磁化率アーチファクト

磁化率アーチファクト (じかりつアーチファクト:magnetic susceptibility artifact)

磁化率は物質により異なるため、極端に磁化率の異なる組織が隣接する部位(脳底部の含気構造と脳実質など)では、磁場に傾きを生じ、核スピンの回転位相が大きく変化し信号が低下する。これを磁化率アーチファクトという。特にGRE法においては、SE法のような180°パルスによる補正がなく、アーチファクトが顕著になる。(石森文朗)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

MRIfan.netからのメルマガを受け取る!

*メールアドレス
*お名前(姓)
*種別

おすすめ記事

  1. はじめに 香川大学医学部附属病院の小畠さんからバトンを受け取りました.。 といいつつも, 実は小…
  2. MAGNETOM Free Max
    今年の新製品はMAGNETOM Free Max(0.55T)です! 噂の0.55Tです!…
  3. DWIBSの撮像プロトコールについて、どこにあるかわかりにくいので、このページにまとめてリンクを記載…
  4. MRS
    MRSって難しいですよね。 画像でイメージしやすいMRIに比べてとっつきにくいです。 でもな…
  5. MRI検査で頭部領域の基準線をどのように決めていますか? MRI検査で最も多いであろう頭部領域の撮…

プレスリリース

登録されているプレスリリースはございません。

Facebookもチェック!

話題をチェック!

  1. 2019-1-12

    ペースメーカ本体(ジェネレーター)の型番だけで、MRIの安全性を判断しないでください!!

    心臓ペースメーカの構造って? 一口に心臓ペースメーカといっても、下図に示すようにペースメーカ本体(…

年別アーカイブ

ページ上部へ戻る